『みなおしスキンケア 』『脱・メイク迷子 』パーソナルレッスン・アドバイスのコスメコンシェルジュ Yuriko　

フェイシャルトリートメントしたり、メイクをしたり、家事はもちろん、時には、趣味で小物をチクチク針で縫ったりする手。

私の手は、とても大きいようです。

自分では、そんなに思わないのですが…。

お得意様のお宅に、横綱白鵬さんの手形の色紙が飾られてあり、手の大きさを比べてみたところ、何と‼　横綱の手と大きさが同じでした❗

フェイシャルトリートメントを終えたお客様に、
大きな手に包まれて気持ち良かった～♪
幸せ～✨とよく言われております。(笑)




手相の分かる方、私の手相どうでしょう？(*^^*)  

はじめまして。
三ツ矢百合子と申します。
少し私の事をお話しさせて下さい。

自己紹介

1968年に西尾市に生まれました。

子育てにだいぶ手は離れましたが、2児の母です。
長男19歳　大学2年生。将来の夢は、高校教諭。野球部に携わり生徒を甲子園に連れて行くんだとか！
二男16歳　高校2年生。将来の夢は、消防士。

小さなころから、私はコンプレックスの塊でした。
背が高い、大きくて可愛くないから、自信もなく、引っ込みじあんで、コミュニケーション能力がなかったのを覚えています。
昔から、我が家は、農業を営んでおり、日々玄関で声がしていました。
ある日、玄関で『ごめんくださ～い。』と声がしていましたが、部屋でじっとしていたことを覚えています。

私は、三人姉妹の一番上に生まれました。
両親からは、『お姉ちゃんなんだから…』と言われ育てられました。
そして、祖父からは『跡取りだから～』と小さい時から言われ続けて成長しました。
私の真面目な性格は、ここで形成されたような気がします。

２歳下の妹は、私とは正反対でワイワイガヤガヤと明るい性格で、羨ましく思う事もありました。
６歳下の妹は、一番下だからとても可愛がられていました。
時々『何も言われなくていいな～、どうして私だけ？』って思っていました。

中学・高校時代、真面目な性格上　勉強や部活を一生懸命やっていたのを覚えています。
同じ部活の友達とは、ワイワイ楽しく遊んでいたような。
私なりに努力をしましたが…。心の中では、私邪魔じゃないかな？とか悩んだり…。

短大時代は、酒屋さんでアルバイトをして、空の一升瓶の入ったケースを運んだりしていました。(笑)
この頃、素っぴんだったような…。
年頃になると、身長172センチ、当時　服のサイズや靴のサイズも今ほどたくさんなく、いつもジーンズにスニーカーとオシャレには、無関心な女の子でした。

もちろん、化粧品なんか、どこを使っても綺麗になる訳ないと思っていたので、
有名メーカーの基礎化粧品を使っていれば間違いないと思っていました。
会社員になり、20代前半、夏なのにお肌は粉をふいた状態で最悪でした。

以前、自分に似合う色をアドバイスしてもらった化粧品販売会社の社長と自動車学校で1991年6月偶然再会。
社長からサンプルをもらい試したところ、3日で粉をふいていたお肌が別人のお肌になりました。
キレイ！に感動でした。

その時、化粧品でキレイになれるんだと初めて思えました。

こんな私が、徐々に友達や後輩にマッサージやメイクアップのアドバイスをするようになりました。
化粧品を通じて頼られる事で、自信が持てるようになって行きました。
毎日、楽しかったのを思い出します。

そして、４年前社長に誘われて、日本化粧品検定協会の検定１級を受け、見事合格！
合格証は、私が開ける前に長男が開けて、『合格してたよ。』って教えてくれました。(笑)
その後、コスメコンシェルジュの資格を取得。

それまでも、皮膚のことや化粧品のことは、学んで来ていましたが、
まだまだ知らない事があり、勉強になります。
今まで学んだことが、間違っていないという確認も出来ました。
お肌のしくみが分からない方が、まだまだたくさんみえます。
ご自分のお顔、ゴシゴシされていませんか？

化粧品によって、綺麗になることに感動し、人との繋がりが強くなり、私の人生がよりよく変わったことに今では感謝しています。
昔よりは、コミュニケーション能力アップしたかな！？

昔の私のように『化粧品なんかどこを使っても一緒！綺麗になれるわけない。』と思っている方がみえたら、サロンをのぞいてみて下さい。